ごあいさつ
古くから、日本では季節ごとに様々な行事が行われています。その引き立て役として、「お菓子」が生まれました。
石川県能登では今でも古くからの風習がたくさん残っていて、新年のご挨拶、結婚や出産などの慶事、お彼岸や節句にと、様々な場面でお菓子が重宝されています。
日本の心のふるさと「能登」から、日本で長く愛されてきた銘菓の数々をお届けいたします。
お菓子司 十三屋店主 謹白
福うめ
金沢を中心として、年始のご挨拶に用いられます。
長まし
青柏祭で神様へのお供えに用いられます。
いがら饅頭
いが栗が青づくころに食される能登の銘菓です。
ころ柿
能登地域では「ころ柿」と呼ばれる干し柿が有名です。
大豆飴
きなこと砂糖で作り出す七尾独特のお菓子です。古くは源頼朝への献上が記録されています。
松林図屏風
当地七尾出身の「長谷川等伯」代表作を模してお茶席用に創作しました。
尾湾もなか
当店の創業以来の銘菓です。
夢
時代に合わせたお菓子作りにも取り組んでおります。
十三屋おりじなるセット
お子様からご年配の方まで幅広く愛される十三屋の和菓子セットをご紹介。
ひなあそびセット
おひな祭りのお祝いに幸せをおおどけ♪
お月見セット
中秋の名月にミニお団子とかわいいウサギ♪
和くりすますセット
和菓子でちょっとおしゃれなクリスマス♪
バレンタイン
お茶と和菓子で過ごすバレンタインも素敵♪